2024.8.30
令和6年8月28日、「第41回全日本小学生ソフトテニス選手権大会」に出場した倉敷ジュニアソフトテニスクラブの皆さまが、女子団体戦・準優勝の報告に、伊東倉敷市長を訪れました。
【訪問者】
倉敷ジュニアソフトテニスクラブ
橋本 恭司 監督
漆谷 愛良 キャプテン(東小6年)
安藤 友唯 選手(上成小6年)
鳥越 紗奈 選手(上成小6年)
仁科 悠愛叶 選手(葦高小5年)
「全日本小学生ソフトテニス選手権大会」は(公財)日本ソフトテニス連盟の主催で、令和6年8月1日~4日の4日間、岡山市浦安総合公園テニスコート及び岡山県総合グラウンド南テニスコートで開催されました。全国から勝ち上がった選手が集結し、団体戦、個人戦で小学生ソフトテニスの頂点を目指しました。
今年度は岡山県での開催で、開会式では、選手宣誓と歓迎のことばを倉敷ジュニアソフトテニスクラブの選手が行っています。
(様子はこちら)
同クラブからは、女子6名、男子2名が出場。そのうち女子4名が参加した岡山県Aチームが、女子団体戦で準優勝の成績を上げました。
この度の表敬訪問には、クラブの監督と準優勝チームの女子4名が参加しました。
なお、安藤選手と鳥越選手は、女子ダブルス(個人戦)でも5位入賞しており、ほかに男子団体戦でも、岡野正宙 選手・藤井虎太郎 選手が5位入賞の好成績を収めています。
倉敷ジュニアソフトテニスクラブは倉敷市を拠点に活動する園児から小学生までの男女混合クラブです。昭和60年に設立し、今までに全国トップレベルの選手を多数輩出し、全国大会でも優勝経験のある強豪クラブです。
現在は幼児から小学6年生までの22人が在籍し、主に水島中央公園で練習しているそうです。随時、仲間を募集中。
同クラブの皆さまの今後益々のご活躍とご発展をお祈りしています!