2024.10.8
令和6年9月20日(金)、大江佑弥選手(倉敷市)が伊東倉敷市長を訪問し、パリ2024パラリンピック出場の報告をされました。
男子個人コンパウンドオープン1回戦。大江選手は初出場ながら高得点を出しましたが、対戦相手もさらなる高得点を出すハイレベルな戦いとなり、惜しくも142対147で敗れました。
大江選手は「結果は悔しく思う。今後はこの経験を生かして講演やイベントなどでパラスポーツの普及や障がい者への理解促進をしていきたい。2028年のロスパラリンピックに向けて頑張りたい」と述べ、伊東市長が「すばらしいプレーだった。訪問時にはいつも次の高い目標を掲げていて誇らしく思う。ロスパラリンピックに向けて頑張ってほしい」とねぎらいと激励の言葉をかけました。
大江選手の日本代表公式服装やマスコット「フリージュ」のぬいぐるみなどパラリンピック出場関連物品を現在は玉島支所にて展示しています。
(令和6年10月25日まで)
大江選手の今後の活躍を地元倉敷から応援していきましょう!!