2021.3.30
令和3年3月23日、「第52回全国ミニバスケットボール大会」への出場を決めた、NEXUS(ネクサス)バスケットボールクラブの皆さんが伊東市長を訪問されました。
同チームは、昨年11月に開催された県予選「OHK杯 第35回岡山県ミニバスケットボール選手権大会」で優勝し、2017年の結成からわずか4年で目標でもあり、夢でもあった初めての全国大会出場となりました。
創部当時は、少人数でルールも分からず、ドリブルもうまくできなかった状態で、試合で大敗してもケロッとしていた子どもたち。
その後、目標を持ち毎日一生懸命頑張った結果、岡山県のトップになり夢の切符をつかみました。
[訪問者]
NEXUSバスケットボールクラブ
植田 美耶 コーチ
植田 紗季 キャプテン (中庄小6年)
中埜 絢音 選手 (中庄小6年)
風行 春音 選手 (中庄小6年)
斎藤 心 選手 (中庄小6年)
全国大会出場メンバー(第52回全国ミニバス大会/NEXUS)
同クラブはバスケットボールを通して子どもたちの健全な成長を目指すことを目的として、2017年創部。
練習では、将来にわたってどんなスポーツにも通用するファンダメンタル(基礎)を身に着けることを大切にしています。
現在、倉敷・岡山市の4歳~小学6年生の男女約120人が所属し、中庄小学校や万寿小学校などで練習に励んでいます。
「第52回全国ミニバスケットボール大会」は3月28日開幕。女子の大会日程は28~29日。
リーグ戦(各チーム2日間で4ゲーム実施)で、40チームが参加しました。
NEXUSバスケットボールクラブは、静岡県、沖縄県、茨城県、富山県と対戦し、3勝1敗で終えました。
今回、選手の皆さんとチームを支えている方々の日々の熱意が全国の夢へと達成されたことと思います。
今後も更なる目標を掲げて、ご活躍されることをお祈りしております。
子どもたち、一人一人が大きな志で成長されていくのを楽しみにしています。