天皇杯JFA全日本サッカー選手権大会は、プロチーム、社会人チーム、大学・高校のサッカー部までの幅広いチームが参加する、J1リーグ、リーグカップと並ぶ国内3大タイトルの一つです。三菱自動車水島FCは4月23日にシティライトスタジアムで行われた、NTN（株）岡山製作所との岡山県代表決定戦決勝戦で、延長戦の末、PK対決を制し、2年ぶり15回目の本大会への出場権を勝ち取りました。

初戦の対戦相手はJ3のFC琉球。
5月21日（日）、タピック県総ひやごんスタジアム（沖縄県）で13時キックオフ。
過去14回の出場では、一度も破ったことのないJクラブ打倒を目指します。

【琉球は昨季までJ2に所属した格上だけに守勢が予想される中、三菱水島の山下監督は
「粘り強く守り、相手の隙を的確に付く攻撃を繰り出すことができれば」と戦術を練る。】
【「強豪相手に受け身になるとやられる。攻守にこちらから仕掛けなければ勝ちへの道筋は見えてこない」と主将宮沢。】
（2023年5月19日：山陽新聞から引用）

郷土倉敷の応援を力に変え、チーム一丸となって、まずは初戦突破！
さらに勝ち進まれることを期待しております。
三菱自動車水島FCの皆さんのご活躍とご健勝をお祈りいたします。

三菱自動車水島FC
1946年に創部、今年77年目を迎える伝統のあるチーム。
チームの強化を図るとともに、地域への貢献活動を重視し、地域に密着したチーム作りを促進している。