2023.9.8
令和5年8月31日、「令和5年度全日本少年少女武道(剣道)錬成大会」でブロック優勝となる「優秀賞」を受賞した昇龍館一福道場の皆さまが、伊東香織倉敷市長を訪問されました。
【訪問者】
昇龍館一福道場
片山 勝光 館長
三宅 聡史 監督
妹尾 義明 指導者
大森 陽太 選手(西阿知小6年)
新山 瑛斗 選手(大高小6年)
三宅 隆誠 選手(連島東小6年)
岡 希実 選手(連島南小6年)
「全日本少年少女武道(剣道)錬成大会」は(公財)日本武道館・全日本剣道連盟の主催で、令和5年7月22日~23日の二日間、日本武道館で開催され全国から738チーム2,713名がそれぞれ8ブロック、計16ブロックによる基礎錬成と試合が行われました。
岡山県からは11チーム、そのうち倉敷市から4チームが参加しています。
昇龍館一福道場は、この錬成大会で23回目のブロック優勝「優秀賞」の成績を収めました。
同道場は昭和52年に設立した40年以上の歴史をもつ道場で、OBが今年のインターハイで優勝するなど優秀な剣士を輩出してきました。
現在は幼児から大人までの約50人が在籍し、倉敷市立第一福田小学校体育館、連島東小学校体育館で稽古しています。
毎日稽古できる環境が整えられており、自分で稽古日を選べるそうです。
三宅君は「みんなの力で優勝できた。感謝の気持ちを忘れず稽古し、また良い成績を残したい」と話した。
伊東市長は「一人一人が役割を果たし、よく頑張った」とたたえた。
<山陽新聞 9月6日付より引用>
昇龍館一福道場の皆さまの今後益々のご発展をお祈りするとともに、剣士の皆さんがさらに大きく成長されることを期待しています!