2024.2.21
令和6年2月9日、「第11回全日本ジュニアチャンピオンシップ」で優秀な成績を収められた真実戦武道空手真武會(倉敷道場・児島道場)の皆さまが、原孝吏 倉敷副市長を訪問されました。
【訪問者】
岡﨑 幸則 師範
松井 大空 選手(琴浦中学校3年生)
小野 美桜里 選手(新田中学校1年生)
「第11回全日本ジュニアチャンピオンシップ」は、国際空手道連盟 極真会館 世界全極真の主催で、令和5年12月17日に愛知県名古屋市のドルフィンズアリーナで開催されました。
全国から予選を勝ち抜いた門下生1,470名が出場し、日頃の修行の成果を競い合いました。
松井選手は中学2・3年生男子軽量(55㎏未満)で準優勝、小野選手は中学1年生女子軽量(45㎏未満)で3位入賞、共に表彰台に上る成績をあげられました。
同會では岡﨑師範の信念として、
「基本的な動き(基本稽古&移動稽古)や、型の動作がきちんと出来ていないと組手も強くなれないと思っています。」
そのため、基本稽古・移動稽古・型の稽古では、動きの意味から教えて、何処よりも丁寧に取り組んでいるそうです。
<同會ホームページより引用>
選手皆さまの今後の御活躍と、真実戦武道空手真武會の益々のご発展を祈念しております。