2024.8.28
令和6年8月26日、「令和6年度全日本少年少女武道(剣道)錬成大会」に出場した昇龍館一福道場の皆さまが、「優秀賞」(ブロック優勝)受賞の報告に、伊東倉敷市長を訪れました。
【訪問者】
昇龍館一福道場
中家 光弘 監督
妹尾 義明 指導者
大森 結斗 選手(西阿知小5年)
竹原 羚斗 選手(連島南小5年)
笹木 奈菜 選手(兵庫県太子町立石海小6年)
吉見 結心 選手(総社市立山手小6年)
平良 陽智 選手(茶屋町小6年)
松井 亮 選手(第二福田小5年)
「全日本少年少女武道(剣道)錬成大会」は(公財)日本武道館・(公財)全日本剣道連盟の主催で、令和6年7月27日~28日の二日間、日本武道館で開催されました。全国から710チーム4,500名が集まり、それぞれ8ブロック、計16ブロックによる基本錬成と試合が行われました。
岡山県からは10チーム、そのうち倉敷市からは昇龍館一福道場A・Bの2チームが参加し、Aチームが見事、ブロック優勝の「優秀賞」を受賞。昇龍昇龍館一福道場の、この錬成大会での「優秀賞」は24回目になります。
また、Bチームもベスト8の好成績を収めました。
同道場は随時、団員及び稽古に参加する仲間を募集しています。
現在、主に幼児から中学生までの約70人が在籍し、約10名の有段指導者が子ども達の指導にあたっているそうです。
倉敷市立第一福田小学校体育館、連島東小学校体育館、福田南中学校剣道場で稽古しています。
毎日稽古できる環境が整えられており、自分で稽古日を選べるそうです。
昇龍館一福道場の皆さまの今後益々のご活躍とご発展をお祈りしています!