2024.12.2
令和6年12月22日に京都市で開催される「男子第75回・女子第36回全国高等学校駅伝競走大会」に出場を決めた、倉敷高等学校陸上競技部の皆様が、11月26日に伊東倉敷市長を訪問されました。
【訪問者】
倉敷高等学校
石川 哲也 校長
【陸上競技部】
中元 健二 監督
(男子チーム)
大倉 凰來 選手(3年・主将/県予選3区、前回大会2区 出場)
首藤 海翔 選手(2年/県予選1区 前回大会6区 出場)
北村 海智 選手(3年/県予選4区 出場)
(女子チーム)
川上 那奈穂 選手(3年・主将/県予選4区 出場)
南光 彩那 選手(2年)
藤田 莉沙 選手(1年/県予選2区 出場)
全国高等学校駅伝競走大会は、毎年12月に行われる駅伝大会で都大路(京都市)が舞台となる歴史ある大会です。全国高等学校総合体育大会(インターハイ)の1つです。
コースは男子7区間、42.195km。女子は5区間、21.0975km。西京極駅横の「たけびしスタジアム京都」から全国トップレベルの高校生ランナーが都大路を駆け抜けます。
倉敷高等学校は11月3日に開催された予選会(岡山県高校駅伝)で男女チームとも優勝し、男子は47年連続47回目の本大会連続出場の記録を更新しました。女子は6年ぶり2回目の出場、前回は中国代表としての出場、県代表としての出場は今回が初となります。
11月17日に開催された中国高校駅伝競走大会でも、男子は9年連続の優勝、女子は5位入賞の成績を収めました。
男子の大倉凰來主将(3年)は「チーム一丸で上位を目指す」と決意を述べた。初めて県代表の座を射止めた女子の川上那奈穂主将(3年)は「練習の成果を信じ、自分たちの力を出し切りたい」と意気込み、伊東市長は「皆さんの活躍は市民に元気を与えてくれる。胸を張って走ってきてほしい」と激励した。
(2024年11月27日:山陽新聞より引用)
「倉敷」の名前を胸に全力で駆け抜ける選手の皆さんを、地元倉敷からみんなで応援しましょう!!